熱サイクル試験/熱衝撃試験

各種の熱サイクル試験や熱衝撃試験が可能です。一例を示します。

@試験片の表面温度を数秒で1000℃に昇温できます。⇒超急速加熱装置

A試験片全体を1分程度で1000℃に昇温できます。⇒赤外線イメージ炉

Bマイナス70℃から200℃の熱サイクルが可能です。⇒環境槽

熱サイクル試験

熱サイクル試験ができます。

提示されているグラフは一例です。

・樹脂系複合材料(CFRP)に対して、-20℃〜80℃の熱サイクルを50回実施。

 曲げ試験や引張試験で熱サイクル後の材料劣化も調べることができます。

CFRP熱疲労1.jpg

 

・金属材料に対して、200℃〜900℃の熱サイクルを50回実施。

 金属材料、異種材の接合部品等の熱サイクル後の材料劣化も調べることができます。

金属 熱サイクル1.jpg

熱処理

試験片サイズの供試体の各種熱処理ができます。一例を示します。

・アルゴン、真空中の熱処理(〜2000℃)

・大気中の熱処理(〜1600℃)

・水蒸気中の熱処理

・混合ガス中の熱処理

・粉体の焼結

・セラミックスの焼成  等

焼入れ試験

イメージ炉による急速加熱、急速冷却*ができます。

*各種冷却水への焼入れ

焼入れ試験.JPG

溶融試験

材料の溶融試験も対応できます。

材料:金属、セラミックス等

雰囲気:大気、不活性ガス、各種の混合ガス等

装置の窓から溶融状態を観察することもできます。

溶融前.jpg 溶融後.jpg

   溶融前        溶融後

 

火炎試験

火炎を供試体に当てる試験ができます。

火炎温度の調整、供試体温度の測定等に対応できます。

火炎試験.jpg

ワイヤー 線材の高温引張試験

ワイヤー 線材の高温引張試験ができます。

アルゴン雰囲気中で、2000℃までの試験に対応します。

また、耐力の測定も伸び計を用いて、測定することができます。

ワイヤー引張1.jpg

耐熱布の高温引張試験

セラミックス系耐熱布・耐熱クロスの高温引張試験ができます。

大気中で1600℃までの試験に対応します。

また、アルゴン雰囲気中でも試験は可能です。

耐熱布引張1.jpg

繊維束の強度試験

繊維束の強度試験に対応できます。

試験内容:引張試験、疲労試験、クリープ試験等

試験温度:室温はもちろん1000℃以上の高温でも試験ができます。

繊維束の試験.jpg

膨張・収縮の測定

膨張や収縮による変化を非接触式により測定できます。

昇温、温度保持、降温時の金属焼結体やセラミックス焼結体の挙動を把握するのに活用できます。


炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の試験

室温のみならず数100℃の高温で各種の試験に対応できます。

参考に対応可能な試験の例を示します。

引張試験、曲げ試験、面内圧縮試験、面内せん断試験、疲労試験、衝撃後圧縮試験